4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。 私たちの息子ルカは、

重度の知的障害を伴う自閉症があります。

ルカの行動やしぐさは、初めて見る方にとっては 戸惑いや距離を感じさせて

しまうことも あるかもしれません。そばで見守る私たちも、

そんな空気を感じて胸が痛むことがあります。 けれどルカは、

無垢で澄んだ心とまなざしで、 この世界をまっすぐに見つめています。

その一つひとつの動きや表現は「特性」であり、 ルカなりの感じ方・伝え方です。

日々の成長のために さまざまな訓練に取り組んでいますが、

まだ知らない人とのコミュニケーションは 簡単ではありません。

それでも、 ルカは自分のペースで一歩ずつ前に進んでいます。

障害があるということは、 生活の中でさまざまな困難を伴うことがあります。

だからこそ、自閉症に限らず、 何らかのハンデを持つ人たちが

安心して 暮らしていける社会であってほしいと願っています。

一人でも多くの方に「障害」について知っていただき、

理解が少しずつ広がっていくこと。

それが、優しさの連鎖につながると信じています。

4月2日のこの日の夜、 街のどこかで青く光る場所を見かけたら、

それは世界自閉症啓発デーを象徴する「青い光」です。 その青には、

癒しや希望、そして平穏への願いが 込められています。

大阪では、大阪城天守閣、海遊館、天保山大観覧車、 大阪市役所本庁舎正面玄関などが 青くライトアップされます💙

どうか、誰の心にもやまない雨が 降り続けることのないように。

人と人とが思いやり、 理解し合える優しい世界が、

これからもっと広がっていきますように。

私たち家族は、そう願っています。